夜間飛行について

 

今日から何日間か使って

epの曲 主催の話を

長くなりそうなのでブログを使って話したいと思います。

 

 

 

まずは夜間飛行について

epのリード曲です。

タイトル通り夜をテーマに書きました

 

「何もない」で充満してる空気感の中でこそ

静かな愛情みたいなのを一方的に感じて

炭酸が弾けるような、

サイダー色の透明な光が夜には溶けているんだろうなって考えてます。

バーブとファズを踏んで

コードがバーンッ!!!ってなるように弾いてます。それが夜です 

 

元々ep名でもある「夜光性」はこの曲のタイトルだったんですが、

夜は、誰しも綺麗に見えるものではなく、

最悪な明日を待つ瞬間でもあるかもしれない

そういう瞬間は誰にでもあるのだろう、

夜が綺麗に見えるなら夜を楽しんで

夜が嫌いな人にはそんなに悪いものじゃない

ってなんとなく伝えられるような

そんな思いで作りました。

 

当たり前ですが、夜は何も言わない存在で

人がどんな思いを持ってたとしてもただ

そこにいるってだけの存在だから

そんな押し付けがましくない夜が好きです。

基本的に夜か星のこと歌詞にしてます。

 

月灯がこの街の出口